すごい粉!手軽なパウダーの食べ方は米ぬかクッキーがオススメ
JUN米では栄養豊富な食べる米ぬかを使用した調味料やパウダーを販売しています。
今回はその商品の中でも、パウダーの使い方についてご紹介しようと思います。
米ぬかパウダーを使った食べ方のご提案
米ぬかが体に良くダイエットにも効果的と知り、自分でぜひ食べてみようと思ったのがきっかけです。
そうは言っても、食事コントロールをするとどこかで歪みがきて爆発してしまう、、、
その前に少し甘いものを食べたいな、という事があると思います。
そんな時に満たしてもらえるお手軽おやつ、、、を今回は作ってみたいと思います。
その名も「米ぬかクッキー」
健康を意識した食事やダイエット中の食事制限で空腹時にただひたすら耐えるのは辛いですよね。
そんな時に低カロリーで摂取しても罪悪感のない食べ方があったら嬉しいですよね。
米ぬかパウダーの食べ方提案。パウダーを使用したクッキーを作っていきます。
食べた感想とその後の効果も一緒にお伝えしていこうと思います。
材料・作り方
材料はこちら
・米ぬかパウダー100g
・ホットケーキミックス50g
・サラダ油30cc
・牛乳30cc
・砂糖30g
続いて作り方ですが、難しいことは何もありません。
なんと、混ぜるだけ
いかに簡単に、そして低カロリーであるか?が一番重要と思いました。
もっとカロリーを考えれば小麦粉を同量使用しても良いと思います。
今回は若干のあまみと食感を重視して、また初回なので失敗を最小限にしてできる材料にしました。
次にオーブンを170℃にしておきます。
余熱をしている間に、混ぜたタネを成形していきます。
ちなみに余談ですが、手が汚れないようにビニール袋の中で全ての具材を混ぜてしまえば、洗物も少なくて済むというポイントが本当に嬉しいです。
一口サイズにちぎり、そこから丸めてペタッと潰し天板に並べます。
または四角でも良いでしょうし、型抜きにしても良いですね。
厚さは大体5ミリ程度で統一しておきましょう。
天板にクッキングシートを敷き、並べて焼いていきます。
焼き時間はおおよそ15〜20分で焼き色を確認して、米ぬかパウダーの色が既に付いているので、若干狐色よりも濃い色まで焼き上げていきましょう。
これで完成です。
なんと簡単なのでしょう。
作り始めから測っても30分ほどで完成。
米ぬかパウダー入りクッキーを食べてみる
完成したクッキーは温かいまま食べるとスコーンのような柔らかさがあり、しっかりと冷ませば市販のクッキーの食感になります。
実際に、食べてみると米ぬかの香ばしさが穴を通り抜け少し大人の味わいです。
1粒のサイズ感にもよりますが3、4㎝角のクッキーだと2つ食べただけで結構ズシリと満足感が出ました。
多少のあまみを感じられるのは砂糖もありますが、お米の風味のように感じました。
特に気になる匂いはありませんでした。
健康管理として、またダイエット時の間食として食べるものとしては良いと思います。
ただ、中にはどうしても匂いの気になる方もいるのではないかと思います。
そんな方にはトッピングとしてチョコチップやドライフルーツなどを入れてアレンジするとほとんど風味も消えますので、苦手な方でもアレンジ方法次第で食べやすくなると感じました。
健康やダイエット目的ではなく、単純におやつとして食べたいお子さんなどには、トッピングをして食べるのはおすすめです。
お菓子づくりが敬遠されてしまう理由は、正確な計量です。
今回、数回試作した際、色々と分量も変えてみましたが、ほとんど失敗はありませんでしたので、物は試しで是非作ってみると面白いですよ。
トッピングの話も出ましたので、お子さんがいる方は、夏休みにでも作ってみるとよさそうですね。
米ぬかパウダーを食べた結果、その後…
米ぬかのすごいところとして、栄養満点のことと、食物繊維が豊富なため便秘解消になる、脂肪の吸収を穏やかにするという効果があります。
食べた翌日以降の変化は、いかに、、、、
翌日、丁度2日分ほとお腹に溜まっているものがありましたが、まだ出る気配はありません。
翌々日、流石に溜まっていたものが排出され始めました。
が、おおよそ通常通りの出方で、期待通りとは言えず。
クッキーは間食としてその後もつまむように食べていたのですが、やっと3日目以降に効果が、、、?
これはあくまでも、私個人的な体感です。
しっかりと排出されました!しかもとてもスムーズです。
そして、何より、1日に数回に分けて排出されました。
どうやら、溜まっていた分が全部排出されたように感じました。
いつもは出ないことで焦りを覚え腸の辺りをさすってみたり、長時間トイレに篭るのですが、それがなかったのです。
めちゃくちゃ嬉しい。
私個人の感想としては、即効性は感じられませんでしたが、効果は感じました。
特にこの数日の間、他に特別な事をしていたわけでもないので、米ぬかのおかげではないかと思いました。
米ぬかパウダー
善は急げと米ぬかパウダーを自分で調達したわけですが、、、
実際には一般的なスーパーに買いに行っても、季節物だったりします。
米ぬかが季節ものというよりも、たけのこを煮る時の材料として広く出回りますので、筍の旬に合わせている事が多いように感じられます。
確かに、聞いたことはあっても目にする機会はなかなかありませんよね。
また、糠漬け用として加工されているものは塩など既に漬物をつけるために最適な状態になっています。
(習性は違いますが、小麦粉とホットケーキミックスのようなイメージでしょうか。)ー
今回は、たまたま近所のお米屋さんに行き、頂いてきました
今日もらってきて、全て食べることができれば問題ないのですが、日々少しずつ食すのであれば、保存できるように、料理する前に一手間加える事が必要になります。
一手間と言っても、もらってきたものを、焦げない程度に数分間、煎るだけ。これだけで冷蔵であれば1週間。また、冷凍であれば1ヶ月保存させる事ができます。
煎るだけ、、、とお伝えはしましたが、
パウダーを「作る」となると、一気に面倒な気がしますね。
その点、JUN米の商品であればその手間がなく、安心して口に入れる事ができるように加工した商品も販売しています。
JUN米ではすごい粉シリーズに、米ぬかパウダーの取り扱いがあります。
購入いただいたお客様からも続々と嬉しいお声をいただいております。
今回ご紹介した米ぬかパウダーの食べ方以外にも、もっと手間なく、朝のコーヒーや牛乳などに入れて飲んだりする、大変手軽な食べ方がありますので、ぜひご購入ください。