特徴
飲む米ぬかシリーズは「米ぬかを飲み物と混ぜて効率よく摂取したい」という方向けのシリーズですが、応用してデザートのお供としてもお使いいただけます。
こんな方にオススメ
- 甘いものが好きな方
- お菓子つくりをされる方
- 牛乳を飲む習慣がある方
- 小さいお子様がいるご家庭
商品紹介
飲む米ぬか
飲む米ぬかは、米ぬかと黒糖を混ぜ合わせたものです。飲み物やデザート、果物など手軽にさっと振りかけることで丁度よい甘さを加えることが出来ます。
主に米ぬか・黒糖・白ごまを原材料としております。米ぬかの割合が非常に高く、甘さ控えめです。また、黒糖には砂糖の主成分であるショ糖以外にも、ミネラル(ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄など)が豊富に含まれています。また、ビタミン(ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6など)も含まれていて、白砂糖にはない栄養がとても豊富です。
飲む米ぬかは、トーストやヨーグルト、牛乳などの身近な食べ物や飲み物に手軽に振りかけることが出来るので非常に使いやすくおすすめです。
飲む米ぬかシナモン
飲む米ぬかシナモンは、飲む米ぬかに30%のシナモンを加えた商品になります。
シナモン好きの方にはたまらない逸品です。コーヒーやカフェオレなど、シナモンの香りを加えたい方におすすめです。
シナモンには、体の冷えを取り除き、血の巡りをよくする成分が含まれています。そのため冷え症(冷え性)や、冷えからくる肩こり・関節痛・腹痛・下痢・月経痛などの痛みにも効果が期待できます。
飲む米ぬかシナモンは、飲む米ぬか同様、色んな食べ物や飲み物にさっと加えることが出来るお手軽商品です。
使い方
おすすめ➀ 牛乳に入れる
飲む米ぬかは牛乳にスプーン1杯分入れると非常に飲みやすく、お子様にも人気の使い方です。
甘さも控えめになっていますので甘すぎるのが苦手な方にもおすすめできます。
コーンフレークなどに混ぜてもおいしく食べられます。
おすすめ➁ アイスにかける
飲む米ぬかをお好きなアイスにかけてお召し上がりください。
おすすめ③ ヨーグルトにかける
米ぬかの食物繊維とヨーグルトの乳酸菌を一緒に摂ることで、腸美人にもなれます。
また、甘さ控えめのヨーグルトが苦手な方には飲む米ぬかをスプーン一杯振りかけることで丁度よい甘さが加えられ、米ぬかの食感も楽しみながらお召し上がり頂けます。
おすすめ④ バナナミルクにかける
はじめに牛乳に飲む米ぬかをふりかけることをおすすめしましたが、バナナやイチゴと一緒に作ったミルクや、スムージーにもぴったりでしょう。
特にバナナには栄養素が豊富に含まれていますので、飲む米ぬかと相性抜群でオススメです。バナナに含まれるマグネシウムやビタミンB6には安眠作用があるので、相乗効果が期待できます。さらにバナナには余分なコレステロールを排泄し、体内のコレステロールや中性脂肪の合成をおさえる働きのある食物繊維が多く、他のフルーツに比べ果糖が少ないことも、バナナが注目される要因です。
おすすめ⑤ 甘酒にかける
甘酒には、ビタミンB2やB6、ナイアシンなどのビタミンB群が豊富に含まれています。
ビタミンB群にはたんぱく質の代謝を助ける作用があります。皮膚や粘膜をつくる成分の多くはたんぱく質で構成されており、たんぱく質の代謝を活性化させることで、肌の老廃物を取り除き、ぷるんぷるんで健康的な肌をつくることができるんです。
活性酸素の発生を抑え、メラニンの生成を防いでくれる「フェルラ酸」が米ぬかには含まれますので、お肌の衰え対策や紫外線による日焼け対策にも力を発揮してくれ、「米ぬか甘酒」は美肌を保つための一杯になりそうです。
レシピ
米ぬかトースト
時間がない朝食やおやつにおすすめです。
レシピ
- バター:7g
- 飲む米ぬか:適量
- 食パン:1枚
手順
- 食パンをオーブンで4分焼く
- バターを塗る
- 飲む米ぬかを適量ふりかける
米ぬかラスク
小腹がすいたとき、無性に甘いものが食べたい時にオススメです。
レシピ
- 食パン(6枚切り):1枚
- バター:適量
- 飲む米ぬか:大さじ1杯
手順
- 食パンを36コに切ります。お皿に乗せて800wレンジで1分30秒加熱します。
- フライパンにバターを入れ温めます。
- バターが溶けたところへ食パンを入れ絡めます。さらに砂糖を入れて焦げ目をつける
- バターが溶けたところへ食パンを入れ絡めます。さらに飲む米ぬかを入れて焦げ目をつける
- 少し焦げ目がついたらお皿にうつして、飲む米ぬかをふりかけて完成。