シミや汚れができてしまった服、
デザインに飽きてしまった服など
何かの事情により着なくなった服に、
もう一度袖を通してみませんか?
染物屋インディゴ高菜先生では、お客様のお気に入りの服を
墨や藍で染め、
新たな価値を生み出すサービスを行なっております。
使用するのは藍や墨の天然の素材。
富士山の湧水が流れる
山梨県河口湖にアトリエを構えており、
お客様からお預かりしたアイテムをスタッフが
一つ一つ丁寧に染色し、お返し致します。
染物屋インディゴ高菜先生では、お客様のお気に入りの服を
墨や藍で染め、新たな価値を生み出すサービスを行なっております。
使用するのは藍や墨の天然の素材。
富士山の湧水が流れる山梨県河口湖にアトリエを構えており、お客様からお預かりしたアイテムをスタッフが一つ一つ丁寧に染色し、お返し致します。
一点モノのアイテム
染物屋インディゴ高菜先生のサービスは、染め方や染める時間などの条件によって色の出方が変わるため、同じデザインは存在しません。
キレイで均一に染まっている一般的な服に比べ、ムラが味になり、世界に1つしかない個性的でオリジナルな色味を楽しんでいただけます。
地球が生んだ自然のキレイな色は、見た目だけでなく身につける上での心地よさも感じることができます。
一点モノのアイテム
染物屋インディゴ高菜先生のサービスは、染め方や染める時間などの条件によって色の出方が変わるため、同じデザインは存在しません。
キレイで均一に染まっている一般的な服に比べ、ムラが味になり、世界に1つしかない個性的でオリジナルな色味を楽しんでいただけます。
地球が生んだ自然のキレイな色は、見た目だけでなく身につける上での心地よさも感じることができます。
染め直しサービスは
こんな方におすすめ
・お気に入りの服が汚れてしまった
・醤油などのシミができてしまった
・デザインに飽きてしまった
・新たに気分を変えたい
・墨や藍で一点物に変えたい
・おしゃれな服がほしい
などといったお悩みをお持ちの方は、
ぜひお気軽にご相談ください。
世界に1つしかない個性的でオリジナルな色味を楽しんでいただけます。
もちろん、デザインなしの単色染も承ります。
墨や藍を使って染めることで、シミや汚れを上書きし、目立たなくなります。
デザインなしの指定はもちろん、デザインをご希望の場合はパターンよりお選びいただけます。
制作経験豊富なスタッフがカウンセリングでご希望をお伺いします。
着なくなった服をアップサイクルすることで価値を上げるだけでなく、ゴミを減らすことにも繋がります。
Tシャツ、シャツ、Gジャン、ストール、ワンピース、ガウンなど、様々なアイテムに対応致します。
全サービス返送の送料込み
一部パンツ、コートなどは別途送料が発生する場合がございます。
当店までの送料はお客様負担でお願いいたします。
デザインのご希望がない場合は当店でおすすめのむらくも絞りで制作いたします。
また、デザインなしでのお仕上げも可能です。
リニューアルキャンペーン
3,980円 → 2,980円
1着につき1,000円OFF
お預かりしたアイテムを墨または藍の単色で染めてお返しするサービスです。
※特別料金 一着500円
厚手の服(パーカー、コートなど)/ 丈の長い服(ワンピース、コート、スカートなど)
カウンセリング時に必ずお伝えいたします。発送後に追加料金が発生することはございません。
お得なまとめ染割り
5枚以上のご依頼でお得な価格に!
5着毎にさらに1,000円OFF
枚数 | 割引価格 | 合計金額 |
5着 | -¥1,000 | |
10着 | -¥2,000 |
デザイン・色のご希望は下部記載の制作パターンよりお選び下さい。
デザインを付けずに藍のみでの単色染めとなります。
※完全にムラが無いわけではありません。
デザインを付けずに墨のみでの単色染めとなります。
※完全にムラが無いわけではありません。
水面にできる“さざ波”のような美しい模様が特徴。
涼やかな水面の揺らぎだけでなく、夏の夜空や爽やかな青空などが表現できる絞り方です。
タイダイ染めとも呼ばれるスタンダードなデザイン。
渦の中心を決め、中心から巻きつけるようにデザインをつけることで出来上がります。
色が付く箇所、付かない箇所の陰影を楽しめます。
デザインをつけたい場所、つけたくない場所などご希望をお伺いできます。
渦巻きのデザインの上に輪ゴムで丸を重ねたデザインです。
デザインが重なっている複雑さを楽しむことができます。
お客様より制作のご依頼の制作例をご覧ください。
【ポイント】
お客様の要望で四角く部分的にデザインをつけて欲しいとのことでした。
シャツワンピースということもありTシャツに比べるとデザインの幅が広がるためなるべく綺麗に四角を縁どれるようにデザインをつけました。
ポイント
当店のインスタをご覧になりデザインを決定されました。シャツワンピースで服の繋ぎ目が肩にあるのでインスタの画像よりデザインの始まる位置の調整を提案させてもらいました。
また、全体を染めてもらいたいけどデザインとの陰影もはっきり出してほしいとのことで、濃い染料でデザインをつけたあとに薄い線量で重ね染めをし、一色にならないようにコントロールして染めました。
当店ではお客様のご希望に合わせて染め直しを行うためカウンセリングを大切にしております。
カウンセリングは事前に簡単な質問にお答え記いただき、その後電話またはZOOMで行います。
お時間は15分〜30分ほどいただきますのでご了承くださいませ。
染め直しサービスをご利用いただく際の流れとなります。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
藍染は、洋服を染める染料の役割だけでなく、次のような効果が期待されます。
藍染は日本の伝統的な染料であり、その歴史は古く、約1400年前にさかのぼります。藍染は抗菌作用を持つという研究があります。
藍染の抗菌作用は、主に藍色を発色する成分であるインジゴが関与していると考えられています。
インジゴには抗菌作用があることが知られており、古代から傷口の消毒や衣服の防臭効果として利用されてきました。
さらに、最近の研究では、藍染の染料成分が微生物の成長を抑制する効果があることが示唆されています。
藍染の抗菌作用により、微生物の増殖が抑制されることで、臭いの原因となる細菌やカビの繁殖が抑制される可能性があります。
藍染の染色プロセスにより、布地の繊維が染料によって覆われます。この染料の層が、臭いの元となる物質を吸着し、布地からの臭いを軽減する効果があるといわれています。
インジゴには天然の防虫効果があり、昔から布地や繊維を保護するために使用されてきました。
かつては山仕事や畑仕事の際に藍染の衣類や足袋などが重宝されていたそうです。
藍染された布地や糸は、その防虫性によって虫の侵入や被害を防ぐことができます。また、衣類や収納品として使用される場合、虫害のリスクを低減することが期待されます。
藍染めが長い歴史を通じて多くの人々に愛され続ける理由は、その豊かな機能性にあります。藍は元々薬草としても用いられ、その防虫効果、消臭効果、抗菌性、そして紫外線を防ぐ能力が衣類や寝具に理想的な素材として評価されてきました。
商店が藍染の暖簾を好んで使用したのも、これらの実用的な効果によるものです。
さらに、藍染めは使い込むほどにその色味が深まり、独特の風合いが増していきます。この自然な経年変化が、ただのファッションアイテムを超えて、時間と共に育てる楽しみを提供するため、今も変わらずに多くの人々に価値あるものとして選ばれています。
藍染製品はその独特の深みある色合いで知られていますが、この色彩は時間とともに変化します。藍染は本染技法を用いても、繊維が吸収できる染料の量には限界があり、余分な染料は徐々に色落ちしていきます。
初期段階では衣類や肌に色が付くこともありますが、これは石鹸で容易に洗い落とせます。
繰り返し洗濯し、自然に干すことで、藍の色は落ち着き、繊維と染料が馴染むことで服に独特の風合いが生まれます。このプロセスを経ることで、市販の工場製品にはない、自分だけのカスタマイズされた藍色を楽しむことができます。
藍染めには汚れを落とす効果はありませんが、色が濃いため、シミや汚れを目立たなくする効果が期待できます。藍染めの布や衣類は、その深みのある色が軽い汚れをカバーし、見た目をきれいに見せることがあります。また、藍染めには消臭や抗菌の効果もあるため、これらの特性が清潔感を保つのに役立ちます。しかし、既存のシミや汚れを「落とす」わけではなく、あくまでも視覚的にカバーするのが主な効果です。
はい、白以外の生地色でも藍染めは可能ですが、元の生地の色によって染め上がりの色合いが大きく異なることがあります。
白や薄い色の生地では藍の色がはっきりと出ますが、暗い色や他の色の生地に藍を染めると、元の色と混ざり合って予期しない色になる場合があります。
藍染めに適した生地は、天然繊維でできたものが最も良い結果をもたらします。以下は、藍染めに特に適している生地の種類です。
・綿(コットン) – 吸水性が高く、染料が均一に染み込みやすいため、藍染めに最適です。
・麻(リネン) – 強度と耐久性が高く、綿と同様に藍染めに適しています。また、麻はその自然な質感が藍染めの風合いをより際立たせます。
・絹(シルク) – 艶やかで滑らかな質感が特徴で、藍染めで美しい発色を見せます。絹は藍染めによってさらに光沢が増すことがあります。
・ウール – ウールも藍染めに適していますが、ウール特有のタンパク質質感が染料の吸収を異ならせるため、染め上がりが他の繊維とは異なる場合があります。
これらの生地は自然由来の繊維であり、藍の染料がしっかりと定着しやすい特性を持っています。合成繊維(ポリエステルやナイロンなど)は、藍染めには向かないことが多いです。これは合成繊維が染料を吸収しにくいため、均一な染め上がりが得られにくいからです。生地が染料を吸収しやすく、染め後の色持ちが良いものを選ぶことが重要です。
藍染服を長持ちさせるためには、適切な洗濯方法が非常に重要です。以下は藍染服を丁寧に洗濯し、色持ちを良くするための具体的なステップです。
①初めの洗濯:
新しく藍染めされた衣類は最初の洗濯時に色落ちする可能性があるため、最初の数回は単独で手洗いします。これにより、他の衣類への色移りを防ぎます。
②水温と洗剤:
冷水またはぬるま湯を使用し、洗剤は色柄物用や中性洗剤を選びます。強力な洗剤や漂白剤は避け、藍の染料を傷める可能性のある成分が含まれていないものを使います。
③手洗いを推奨:
洗濯機を使用する場合には、デリケート洗い設定や手洗いモードを選び、洗濯ネットに入れて衣類を保護します。可能な限り手洗いすると、より優しく洗えます。
④軽く押し洗い:
衣類を優しく押し洗いし、強くこすりすぎないように注意します。藍染めは摩擦に弱いため、やさしく扱うことが重要です。
⑤十分なすすぎ:
洗剤が残らないように、すすぎを十分に行います。洗剤が残ると、色落ちや生地の劣化を早める原因になります。
⑥自然乾燥:
洗濯後は、直射日光を避けて陰干しにします。日光に長時間さらされると色褪せる恐れがあります。また、風通しの良い場所で干すと効果的です。
藍染製品からの色移りが他の衣類に付着した場合、以下のステップで対処することが推奨されます。
まず、弱アルカリ性の洗剤と漂白剤を混ぜたぬるま湯に、色移りした衣類を30分から1時間程度浸けておきます。
この処理により、色移りが薄くなることが期待できます。色が落ちたことを確認した後、しっかりとすすぎ洗いを行います。
その後、通常の洗濯方法で洗濯を完了させます。この際、生地を傷めないように強くこすりすぎないことが重要です。この方法で、色移りした衣類を適切にケアすることが可能です。
藍や墨で染めた服を元の色に完全に戻すことは非常に困難です。これは、藍や墨が生地に深く浸透し、繊維自体に定着するためです。
自然染料や顔料は一度服に染着すると、その色を取り除くためには強力な化学薬品が必要となり、その過程で生地を傷めるリスクが高くなります。
元の色をできるだけ近い状態に戻すためには、専門的な染色除去サービスに依頼するのが最善の方法ですが、それでも完全に元の状態に戻る保証はありません。
お送りいただくアイテムにより異なりますが、こちらに到着してから5〜7日での返送となります。詳しくはカウンセリングの際にお伝えさせて頂きます。
藍または墨よりお選びいただいております。色の濃さなどはカウンセリング時にお伺いさせて頂きます。
染め直ししたアイテムによりますが、クリックポストまたは宅急便にて返送いたします。
染物屋インディゴ高菜先生では、ご自宅で染め体験を行いたい方へ、体験教室で使用している藍・墨染めのキットを販売しております。
・染料のみ(¥980)
・染料+Tシャツのセット(¥3,980)
のご用意がございます。(送料・税込)
・染めるための容器(バケツや洗面器)
・ビニール手袋(なつべく厚めのもの)
・エプロン(お洋服が汚れないように)
・ハサミ
・紐や輪ゴムや棒などデザインに合わせて
(4種類のデザインの染め方の説明書つき)
①1ℓのお湯(40度くらい)でキットを溶かすキットを溶かす
②染めたいアイテムを濡らす
③デザインをつける
④染める(30秒程度)
⑤流す
内容量45g (Tシャツ2〜3枚程度す染めることが可能です)
①700mlのお湯にキットを溶かします
②染めたいアイテムをミョウバン水で濡らす
③デザインをつける
④染める(30秒程度)
⑤10分ほど放置して流す
・染め終わった後は洗濯機で洗わずに完全に乾かしてから洗濯する(色止めの役割)
・最初の2〜3回は他の洋服と洗わず染めたアイテム単体で洗う
オンラインショップでは上記の商品を販売しております。
詳しくはオンラインショップをご覧ください。
また、プレゼントのラッピングも承っておりますので、ご希望の際はラッピング有りを選択してください。